design & planning

クルマを設計したり、パーツを開発したりする場合、物理的に実現可能かどうかはもちろん、法規適合性及び安全強度の検討が必須です。この検討は継続して製造する標準仕様製品でも、限定されたお客様のために製造する1台だけのワンオフ仕様製品でもプロセスは同じです。
弊社では関連法規の理解、製作のための技術力、クルマ作りの経験と実績に基づき、必要なプロセスを実施しデザインとプランニングを行っています。
その結果、WORKVOXではクルマ、パーツを問わず日常的に商品開発を行っていますので、毎年数十件の新製品が誕生しています。

 

弊社の製造するクルマには、ほぼ100%、シートやベッド、アクセサリーなどに縫製及び張込み(カバーリング)作業が発生します。このカバーリングに使用するファブリックやレザーは数えきれないほどの種類があり、それぞれに柄や生地目(方向) があります。また伸縮性もそれぞれ異なり、素材によって裁断パターンや縫合寸法が異なりますので、高度な技術と経験が必要となります。

素材は各メーカーからお選びいただきますが、それ以外にもWORKVOXオリジナルマテリアルを有しており、ディンプルやパンチング、刺繍などの素材加工にも対応しています。
そして弊社の仕上げた製品には”WORKVOX finish” というタグを縫込んでこだわりを表わしています。


fabric & leather work
 
Wood work

弊社の製造するクルマには木製加工品も数多く使用されます。安全性や使いやすさを考え、シンプルなデザインと意味のある形状を追及しています。
量産タイプの家具は試作、設計を経てコンプリートパッケージプランから組立式ノックダウンタイプまで製品化させていきます。
オーダーメイドタイプもワンオフ仕様のクルマや特注アクセサリーまで幅広く取り組んでいます。
弊社ウッドワークの協力工場は家具で有名な広島県府中地方の木工所で、宮内庁の仕事も請け負うほどの技術が自慢です。

 
Metal work

WORKVOX ではスチール、ステンレス、アルミニウムなど金属素材を切ったり、曲げたり、叩いたり、着けたり・・・と自在に加工できるので、例えば特殊形状のブラケットや汎用部品では実現できない動作をする機構部品などを用途に合わせた専用部品を製作することができます。
塗装やメッキなどの表面仕上げもお任せください。

 

京都、静岡、広島の各工場ではビルダーと呼ばれる職人たちが施工しています。
ビルダーは各素材メーカーから届いた材料をクルマに合わせてひとつずつ手作業で加工し、装着することに一番時間を費やします。
部品の取付けに関してもすべて一番いい状態で取付できるように時間をかけて調整していきます。
この手間ひまがより良いクルマ作りに直結すると信じてビルダーたちは日々作業に取り組んでいます。
これらのすべての部品や材料が最終的にビルダーの手によって装着され、お客様にお届けするクルマが完成します。